パン作りがグンと身近に。私が“ニーダー”をおすすめする理由

こんにちは^^
いつもブログをご覧くださりありがとうございます。
千葉県市川市のパン教室「アトリエ・ド・ギャミーヌ」のたなかです。

突然ですが、パン作り、していますか?

「パン教室で習ったのに、忙しくて復習してない・・・」
「材料を揃えたのに、こねるのが面倒で・・・」
「一生懸命手でこねたのに、なんだか思ったほどおいしくないから再チャレンジしていない・・・」

こんな声が聞こえてきそうです(;^_^A

そう、パン作りって楽しいんですけど、最初の工程の「こねる」って時間も体力も必要で、重い腰がなかなか上がらなかったりするんですよね。

でも、せっかく「パンを焼こう」と思って材料を揃えたり、パン教室に行ったのに、こねるという最初の工程でつまづいてしまったらもったいないですよぉーーー!!

そんな方に本当に、大げさではなく心から、オススメしたいのが「ニーダー」です。

ニーダーを取り入れると、こんなに変わります!

私の教室ではニーダーというパンこね専用の機械を使って生地をこねています。


最初は「私は手ごね派だから…」とおっしゃっていた生徒さんも、実際にレッスンでニーダーがこねる様子を見てびっくり!

こんなに簡単に、こんなにしっかりこねられるの?

音も静かで、使いやすそう〜」と、

その場で興味を持たれて、後日購入された方が何人もいらっしゃいます。

今まではパンを習っても、面倒で結局復習しなかった、とか
1回作ってみて、それからやってません、、、とか。

そんな風だった方からなんと、

毎週末作るようになりました!

なんて報告も聞きます。

こねがラクになっただけで、こんなにやる気が出るなんて!

と、どんどん腕を上げていらっしゃるんですよ^^

ニーダーを使う3つのメリット

「手ごね」よりむしろ良い生地が作れる

「手ごね」で良いパン生地が作れるようになるにはある程度の練習が必要です。

しかも、それなりに回数をこなしてこそ、おいしい生地が作れます。
そうなると、そのハードルを越える前にあきらめちゃう方がもいるのでは・・・?

でもニーダーを使えば本当に上手に!誰でも!かんたんに!安定した良い生地が作れるんです!

「パン作りはこねで8割が決まる」と言われるぐらい大切な工程。
とはいえ、そのあとの工程(発酵・成形・焼成)でも練習は必要です。せめて最初の工程「こね」でつまづくぐらいなら、その部分は機械に頼ってもよいと思っています^^

手が疲れないから、続けやすい

長時間こねるのって、意外と体力が要りますよね。
でもニーダーがあれば、材料を入れてスイッチを押すだけ。

体の負担がぐっと減って、パン作りがグッと身近に感じられます^^

手も汚れないし、本当に楽チン!

時間の使い方が変わる

ニーダーがこねている間に食事の準備をしたり、ほかの家事や仕事をしたり。

限られた時間を有効に使えるのも、大きな魅力です。平日でもパンを焼こうという気持ちになれますよ^^

置く場所がない…それでも、メリットは大きいです!

よくいただくお悩みが「キッチンに置くスペースがないんです…」というもの。
たしかに、キッチン事情によっては簡単に場所を作れないこともありますよね。

でも、それ以上に得られるメリットがたくさんあると私は思います^^
パン作りが続く、楽しくなる、もっと上手になる…。そういう小さな喜びが日常の中に増えていくんです。

先日はオンラインレッスンの生徒さんたちに、ニーダーの置き場所について教えていただきました。
キッチンに収まっている方もいらっしゃれば、別の部屋や洗面所の空いているスペースに置いているという方も。取りに行くのが億劫にならなければ、キッチンにこだわらなくても良いですよね^^
でもね、便利過ぎて、もはや億劫になんて思わないはずです(笑)

ちなみに私が使っているのは「日本ニーダー」さんのニーダーです。
小さいとは言えないかもしれませんが、比較的コンパクトで、なんとかなるはず♪
女性は冷凍庫のテトリスとか得意ですよね?きっと場所はなんとか見つかります。
なにより、とっても良い生地をこねてくれるので、おいしいパンが手軽に焼けるようになります。
よければぜひチェックしてみてくださいね。

👉 日本ニーダー「PK660D」

私の教室では、ニーダーを使った天然酵母パン作りをお伝えしています。
オンラインレッスンもやっていますので、気になる方はぜひこちらから詳細をご覧くださいね。

👉 まるで講師が隣にいるみたい!オンラインで学べるホシノ天然酵母パン教室

パン作りがもっと身近に、もっと楽しくなりますように♪