新年になってから、気づけばもうしばらく経ってしまいました。
本当は年明け早々にブログを更新したかったのですが、
実は年末から父が緊急入院。
年末年始は父に代わって、実家で認知症の母の介護をしていました。
新年のご挨拶もできず、本当に申し訳ございませんでした。
その後、いろんなことがひと段落し、私は自宅に帰ってきたのですが、
気持ちの余裕がなかなか持てず、
「今日こそブログを更新しよう」と思っても、パソコンを開けないまま一日が終わる、
そんな日が続いていました。
でも、こんなふうに気持ちが落ち着かない時間が続くと、
いつまでも流されているのは違うな、と思うように。
まずはご予約いただいていたレッスンはできるだけ開催させていただき、自分の生活を取り戻そう。
そんなふうに、少し気持ちを切り替えたくなったのです。
そして、やっと、やっと、、、という感じですが、これから少しずつ振り返ってブログを更新していこう!というところまでやってきました!
今日は、年末年始に私が母と過ごす中で感じたことを書いてみようと思います^^
「超熟」に助けられました
父が急に年末に入院(さらに短い期間で2回転院も)したので、手続きだけでも行ったり来たりで慌ただしい毎日の中で、母が、
「朝はパンが食べたい」
と言いました。
そこで買ったのが、
近所のスーパーに並んでいた食パン。

考えてみたら、
自分でスーパーで食パンを買ったのは、
もしかしたら初めてだったかもしれません。
パン教室を生業にするほど、
私はパンが好きで、
日常的に手作りパンがある生活をしてきました。
でも、年末年始はパン屋さんもお休み。
仕方なく…と言ったら失礼ですが、
その時は選択肢がそれしかなかったのです。
ところが、食べてみると
やわらかくて、おいしい。
そして何より、
忙しい中でも
母に「いつもの朝ごはん」を用意できたことが、とてもありがたく感じました。
パン教室では、
「無理しなくていいですよ」
「完璧じゃなくて大丈夫ですよ」
と、よくお伝えしています。
でも、実際に自分がその立場になってみて、
手作りにこだわらない選択にも
ちゃんと意味があるのだと、
改めて実感しました。
いつも手作りパンがある環境って、
実はとても恵まれていること。
同時に、
スーパーで手軽においしいパンが買えること、
それを当たり前のように支えてくれている
企業の努力のすごさも感じました。
パンは、
家庭製パンを普段から楽しんでいるひとにとっては「作るもの」かもしれません。
でも、食べ物ですから、「暮らしを支えてくれるもの」でもあります。
忙しい時、
疲れている時、
余裕がない時。
パンでも、
お惣菜でも、
買って食べればいい。
それで、十分。
手作りじゃなくていい日もある。
そんなことを思った年明けでした^^
今年も無理せずゆるりとパン作りを楽しみましょうね♪


