クラスト(外側)はバリッと、クラム(中身)はやわらかくてほんのり優しい甘味のはちみつパン。
はちみつはパン生地に甘みをつけるだけでなく、パン生地をしっとりさせてくれる効果があるんですよ。
ホシノ天然酵母でじっくり長時間発酵させて作るこのパンは、何もつけずにそのまま食べるのもオススメですが、バターを付けて食べるとおいしさが倍増!
レッスンでも大好評の食べ方でした。
また、このホシノ天然酵母のはちみつパンはドライフルーツとナッツもよく合います。
2018年7月のレッスンでは「マンゴーのブランデー漬け&マカデミアンナッツ」を入れたパンをご紹介しました。
ドライフルーツの練り込み方、
ナッツの処理、練り込むタイミングによる食感の違いなどを学びます。
いろんな組み合わせで楽しめますが、「クランベリーのキルシュワッサー漬け&くるみ」もおいしかったです♪
このレッスンでは成形についてもポイントがあります。
このような丸いパンを「ブール(boule、フランス語で「ボール」)」と呼びますが、発酵カゴがなくても腰高なボール型にする成形のコツをお教えします。