1月の土曜日クラスで作る「アインバック」のご紹介です。
「アインバック」とはドイツの菓子パンで、小さな棒状に成形した生地をつなげてひとつのパンに焼き上げます。
食べるときは1本1本ちぎるので、ドイツ風ちぎりパンといったところでしょうか。
棒状の成形はパン作りの基本ですので、このパンを作ることで何度もこの成形を練習することができるので選びました。
同じ長さ・太さに成形するのは意外と難しいものですよね。
ぜひ、レッスンだけでなくご自宅でも作ってみてください。
甘くてやわらかいアインバックはそのままちぎって食べるのが一番おいしい!
でも、こんなふうにアレンジすると楽しいですね♪
けしの実を見た息子が「中にあんこが入っているの?」と聞いてきたのがヒントで、いちごとあんこを挟んでみましたがとても良く合います!
レッスンでもデザート風にこのアレンジもご紹介したいと思いますのでお楽しみに!