昨日から6月のメニューでこどもパン教室のレッスンが始まりました。
今月はドイツの発酵菓子「ブッタークーヘン」です。
ドイツ語で「バター菓子」という意味のこのパン、パン生地だけでなく、仕上げ発酵後もバターを表面に散らします。
その上に砂糖とアーモンドスライスも散らすのが定番。
ドイツではとてもポピュラーなお菓子だそうです。
本来、このパンは大きく伸ばして焼き、食べる時には小さくカットするのですが、キッズクラスでは小さな円盤に仕上げます。
バターをいつもより多く入れるので、練り込むのが少しだけ大変かもしれませんが、何もかもを(沈黙すらも!)笑いにしてしまう女子3人、すごく楽しそうでした♪
<発酵後の仕上げ>
女の子たちは大抵きれいに仕上げたがるので、指で開ける穴の数もレシピ通りです。
さて、今週末の男子クラスはいかに・・・?
楽しみにお待ちしています!