「豆乳コッペ(ホシノ天然酵母)&チョコマーブル(イースト)」のレッスンが始まりました!
いつものレッスンだとイーストで作るパンはレッスン中に生地をこねるところから始めます。
でも、今回はイーストの生地(チョコマーブル)も前日に仕込み、オーバーナイト(一晩冷蔵庫)で発酵させます。
だから、前日は2種類の生地を仕込むことになります。
昨日は朝から夕方まで用事があり出かけていたのですが、ホシノ天然酵母の生地(豆乳コッペ)に加え、イーストの生地(チョコマーブル)、そしてチョコレートシートの仕込みが終わると、かなり遅い時間になってしまいました。
また、レッスンでは2種類のパン生地作りのデモンストレーションに加え、チョコレートシート作りのデモンストレーションもあります。タイムスケジュール通りに進むのかなど考えると少しどきどき。
今日はそんな緊張気味な中始まったレッスン初日でした。
さて、今回の一番大きなポイントは「チョコレートシートの折り込み」です。
写真の生徒さんは大手パン教室のコースを修了されており、パン生地の扱いはもともと上手な方です。
その生徒さんからこんなうれしいお言葉をいただきました!
「家族に『今通っているパン教室の先生は、おいしいパンが作れるように一生懸命教えてくれるんだよ』って話してます。
以前はこどもは焼き立てのパン以外は食べなかったのに、今は『パンが前よりおいしくなった!』と言って焼き立てではなくても食べるようになりました」
レッスン初日早々、なんてうれしいご報告!!!
「こね上がりと発酵完了の見極めができれば、成形で多少うまくいかなくても、いつものパンが格段においしくなります」
とレッスンで伝えているのですが、実際にこの生徒さんはこね上げと発酵完了の生地状態を確認するようになってからパンがおいしくなったそうです。
ご報告をどうもありがとうございました!!!
チョコマーブル、とっても上手にできました◎
「生地が伸ばしやすいのに破れなくて扱いやすかったです」
とのことでしたが、折り込みパンのコツは生地を冷たい温度に保ち、ベンチタイムを十分にとることです。
ほかにもコツをたっぷりお伝えしますので、これからレッスンに参加される方は楽しみにしていてくださいね!
ランチメニューは豆乳をつかったクリームシチューと菜の花とカッテージチーズのサラダです。
みなさまのお越しを楽しみにお待ちしております!